TOEFL(R)iBT留学

 
レベル4   英検準1級、TOEIC750、TOEFL550(ITP)、TOEFL78(iBT)、
      英語教員、講師の英語力の証明、米国大学への必須条件

レベル5   国連英検A級、ボランティア通検(V通検)A級、TOEIC860、

レベル6   英検1級、通訳ガイド国家試験、TOEIC920、TOEFL99(iBT)
      英語プロの第一関門、米国大学院、最難関米国大学への必須条件

レベル7   通訳技能検定(プロ通検)2級、TOEIC960、TOEFL637(IPT)、TOEFL109(iBT)                  通訳者の登竜門、最難関米国大学院への必須条件


主に北米の大学および大学院に入学する際の英語力の証明するための試験。最近では英国の大学・大学院もTOEFLの点数を考慮するところが増えている。2006年日本でもiBTへと試験形態が移行になり、聴く、話す、読む、書くの四技能が同じ配分(各30点満点)になり英語力を測る試験としてさらに洗練されたものとなった。

留学希望の方へ

英語圏の大学、大学院へ留学を考えている方は留学される前にできるだけ英語力を高めましょう。「現地に行けば英語力が飛躍的に上がる」というのは幻想に過ぎません。私自身の経験から申しますと、ちょっとした会話、例えばレストランに行って注文する、などの簡単なことは慣れでできるようになりますが、充実した留学生活を送るためには大学レベルで上記のレベル4大学院レベルでレベル6の英語力が入学時に最低限必要になります。留学はしたけれど結局は日本人だけと一緒に行動し、日本のビデオを見て過ごしている留学生がどれだけ多いか、それは驚くばかりです。

しかしながら、こうした現状を認識して留学生活を送れば、非常に充実した時間を過ごせるでしょう。英語の運用能力は飛躍的に伸び、何よりも、現地に行かなければ分からないことを直接肌で感じられるというすばらしい経験が得られます。そして各方面に対する視野が格段に広くなり、その後の人生を必ず豊かなものにしてくれるでしょう。

ドアーズでは講師の留学経験を基に、希望大学、大学院合格のための英語力の習得および現地生活の実情を受講生の方に伝えながら授業を行っています。